〜プロローグ〜リアルクローズ牝便器

都内有数の高級ブランド百貨店、越前屋。みゆきはその中でも特に高級な海外ブランド店の若手チーフである。
いつもの業務を終えて、みゆきは販促用のチラシ撮影のモデルを務めることになった。
社内スタジオに用意されていたのは、ビールが入ったコップである。
なぜビールなのかよくわからないが、いわれるがままモデル気分でしばらく撮影して、みゆきは気づいた。
「何かおかしい」
スタッフはよそよそしく、第一いつもの女性スタッフがいない。

撮影が終わった。帰ろうとしたみゆきは、奥に見える”あるもの”に気づいた。
これは・・・その瞬間、みゆきは後ろから羽交い絞めにされ、別室へ連れ込まれた。
「いやっ!やめてっ!!ちょっとどういうつもりなの!!」
抵抗したが、強い力で押さえつけられ、みゆきは隣の、もっと大きいスタジオへ連れ込まれてしまった。
カメラマンが野卑た声とくさい息遣いで、みゆきの耳元でささやいた
「はぁ、はぁ、ふふ、真島さんよ、ずっと、ずっと見てたんだぜ。
えらそうなアンタの姿、一見さんお断りの、あんたのキリッとした顔
そんなアンタが、どんなに変態かって、よくわかってるんだ
毎日毎日店が終わったあと、試着室でなにやってるか、知ってるんだぞ」
「!!!!」
「昨日も、オナニーしてたよな・・・まいにちまいにち、オナニーしてるんだろ・・・?金持ちのオヤジを見つけちゃ、
逆ナンパして、高いカバン売るついでに、”おみやげ”あげてるんだろ?知ってるぞ・・・
お前、金持ちのオヤジ試着室に連れ込んじゃ、小便飲んでるだろ?」
「あああああああああああああ」
みゆきは投げ出された。みゆきの前には、50人以上の黒山の男たちがいた。
そして、みゆきの前には、巨大な黄色い液体の入ったペットボトルが山と積まれていたのである。
「おれたちは、そんなアンタの変態癖を聞いてよ、ここには何人か、お前の顔見知りがいるはずだ・・・
今日は、そんな高慢ちきなお前を、めちゃめちゃにしてやろうとみんなで仕組んだのさ。
こないだ言ってたこと、覚えてるだろ?」
みゆきは思い出せなかった。いくらオヤジの小便を飲みながら気を遣るのが好きな変態マゾだからといって、
そんなことを入った覚えはない。しかし、目の前にある黄色い液体・・・これがビールであるわけがなかった。
先ほどのコップの液体も・・・
「クククク、いいさ、覚えていようといまいと。お前、さっきの撮影中、
コップに小便が入っていたの気づいてたんだろ?
わかっていて、撮られてたんだろ?お前の目をみりゃわかる。この変態マゾめ。
今日はここにいる全員の小便をお前にぶちかましてやる。
全員の小便を飲むまで帰らせないからな。覚悟しろ」
もはや観念するしかなかった。男たちのいうがまま、みゆきは小便の入ったボトルをプールに注ぎ始めた。
みるみるうちに黄色くなるプール。
「おい変態。服を脱げ」
「い、いやです」
みゆきは服を脱ぐのを拒んだ。
「笑ってごまかすんじゃねえ。いいから服を脱げ」
みゆきは、おそるおそる胸をはだけた。

みゆきの胸には、”公衆便所”と描かれた刺青があった。
もう言い逃れはできなかった。
高級ブランド店の美人チーフ、真島みゆきが、実は小便グルメのド変態マゾだと言うことが、
目の前の男たちには、わかってしまったのである。
「ああ、だ、ダメ、みないで・・・みゆきのこのおしるしは、おしるしは・・・
おしるしを見られたら、その殿方の便所にならなければいけないんです・・・」
「く、ください。おしっこ、便器女にたくさんください・・・」
みゆきは本性をあらわした。
男がチンポを取り出し、みゆきのそばにコップをもってやってきた。
みゆきにそれをつかませると、コップの中にジャージャー小便をためだしたのである。

小便は勢いよく、しかもみゆきがびっくりするほどに大量で、大きなコップをなみなみと満たし、
さらにとまらない小便が、みゆきの体に、顔に、遠慮なくかけられた。
「飲め、便所女」
容赦ない男たちの声が飛ぶ。いったい誰がどのようにして集めたのか。みゆきは考えようとしたが、
そんな時間は与えられなかった。飲まなければもっと大量の小便が無理やり飲まされることになるのは明らかだった。
「アウッ、グッ、ゴクン、ゴクン」
みゆきは目いっぱいの小便を嚥下していく。しょっぱい、苦い、気の抜けた暖かいビールのような味と、
すえたにおいが鼻を突いた。その瞬間、みゆきは気を遣った。
「あっ、クッ、アアアアッ、イクイクイクッ」
「この便所女。もうイキやがった・・・公衆便所マゾだってのは本物だな・・・
じゃあ遠慮なくやらせてもらうぜ・・・今日はすこし冷え込んだからな、もう小便でそうなやつも多いんだ。
おい便所、イッてる暇あったらその小便全部飲め、お前が早いか、俺たちが小便我慢できなくなって
お前にぶっかけまくるか、どっちが早いか競争しようぜ」
いっている意味がよくわからない。要するにどっちでも目の前の男たちの小便を飲まされるハメになるのである。
競争の意味がないのだが、とにかく目の前の1リットルはあろうかという小便を飲まないといけないようだ。
「ウッ、オウッ、ウゲッ、エロっぷ」
いくらみゆきがエロマゾだからといっても、
見ず知らずの汚い男の小便をいきなり1リットル飲めといわれても、一気飲みはさすがに無理だった。
えすき、戻し、吐き気をむき出しにしながらも、けなげに飲んでいく。
しかし超大量の小便は一向に減らない。
が、どうもこれは男たちの思う壺だったようだ。
「おい、便器マゾ、そうか、ほしいのか。俺たちのたまったコ汚い小便がほしいんだな」
あろうことか、その瞬間みゆきの顔は喜びに輝いた。
「は、はい、このエロメスみゆきは、公衆便女として
あなたさま方にご奉仕しとうございます・・・・
わたくしが小便好きの汚い牝便所だということが皆様にばれてしまいました。

変態みゆきの公衆便所のおしるしまで見られてしまっては、
あなた様方全員の小便器としてご奉仕しなければ、
わたくしのご主人様の言いつけに逆らうことになってしまいます。
この牝便器の顔中の穴、胃袋、体中の穴を、遠慮なく小便器として
みなさまのお慰みなるよう嬲っていただきたいのでございます」
「おおおおっ。牝便所、だしてやるぞっ!!!」
男たちは、みゆきに次々と小便をかけ始めた、みゆきの白いスーツは次々と小便に染まり、人型の小便器のごとく、
黄色に染まっていく。

小便を浴びて恍惚とするみゆき。
男から指示が飛んだ。
「お前の口は尿瓶なんだろ。尿瓶らしくそいつらの小便を直受けして飲め!」
「は、はい、ありがとうご・・うぶぅ
うはぁっ、ぐぷぷっ、ごくん、ごくん、ごくん、こっ、こっ、こここおいいいいぃっ」
「んんんんっ、しびん、みゆきの全身を尿瓶にして・・・」
みゆきは自分から小便器となるべく、懇願を始めた。
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