また来てしまった。
椎名りくの日課となったハードM調教は、彼女の
変態性欲によって趣を変えてきていた。
りくの悦びは普通のものとはかなり違うものだったからだ
長い黒髪が風にたなびき、未成熟な黒制服とあいまって、
清純な香りを漂わす少女。
この少女が、鼻から精液を飲まされる
こんな悦虐の仕打ちを悦ぶとは。
りくは、手馴れたように不似合いなぐらい
立派な
マンションの一室にすたすたと入っていく。
ご主人様の部屋に入ると、
そこにはいつものように「今日のご主人様」が
いた。
りくのご主人様は、一人ではない。
常に複数の男が、かわるがわるりくを責める。
これは、りくが望んでいるのだった。
りくを極限まで辱め、遠慮なくいじめ、責め、精液を
ぶちまけるものだけが、
りくに気に入られてご主人様になれるのである。
一瞬の躊躇、容赦なく、りくを苛め抜けるもの。
それが、この男達だった。
りくは、今日どう責められるか知らない。
ただ、可愛い鼻腔を輪姦されるのだけは、
いつものことだった。